iPod nano 第一世代 バッテリー交換
iPhone修理のアイスマ松本店です。今回のご依頼は、iPod-nano-第一世代-バッテリー交換のご依頼になります。
ちなみにメタル製のバックカバーがとても開けにくいです。数か所の爪で本体に留っていますので、傷つけないように、変形しないように慎重に作業を進めます。
バックカバーを開けてしまえば、後は半田付けの作業が待っています。
バッテリーからのリード線3本が基板に半田付けされていますが、表面実装ではなくスルーホールにリードを差し込み半田がされています。リードを外した後、スルーホールの半田吸い取りもし、新しいバッテリーのリードを差し込み半田付けになります。
iPod-nano-第一世代は電源スイッチがないために電源をオフしてからの作業が出来ません。リード同士の接触をさせないように注意が必要となります。
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