水没修理

ボチャンで
おじゃんになる前に
できることが
あるじゃん

松本でiPhoneを濡らしてしまったら!

暖かくなってくると、レジャーやイベントなど外出の機会が多くなります。アクティブに動くほど、落下や水没のリスクが高くなります。特に、夏になると、プールや海などの水の中に落としてしまって貴重なデータがなくなってししまったというお客様がご来店いただきます。
濡らしてしまった時には確かな技術があるお店に修理を依頼することが一番!
しっかりとした手順と判断から貴重なデータを救出することができます。

これだけは最初に言っておきます
iPhoneは精密機器です。防水機能がついても濡れているお客様はたくさんいます。濡らさないように心がける。お風呂で使用しないでください。

水没修理

水没修理

目次

濡らしてしまったときはどうしたらいいのか?
水没修理のご依頼にあたって、流れと説明
どういうときに濡らしてしまうのか?
水没修理の成功率は経験値が重要

濡らしてしまったときにどうしたらいいのか?

濡らしてしまった!そんな時、慌てて最悪の手段をしてしまっているお客様が多いです。焦ってしまうことは仕方ないことです。なかなか経験しないことですから…でもちょっとした注意で、貴重なデータを守る可能性が格段と上がります。
やってはいけないことと、やってほしいことを下記に記載いたしますのでご参考にしてみてください。

iPhoneを濡らしたらやってはいけないこと!
ベスト5

①電源を入れる
考えればわかるはずなのですが、電気が流れることでショートを起こし壊れます。水没後に電源が入っているのであれば一刻も早く電源を落としてください。

よく濡れたけど機能に問題ないかと確認をするお客様がいらっしゃいますが、おとなしく電源を落として、放置しておくことが復旧率を高めます。iPhoneの中身は緻密にできてるため、一度入った水は1週間以上滞在していることもございます。放置をして乾燥させようと思う場合は10日以上触らずに放置すること

②充電器につなぐ
電源が落ちているから、充電すれば治るかも!そんな甘えた考えは捨てたほうがいいです。1滴の水がiPhoneを壊してしまうことはよくある話です。

コンセントにつなぐことは致命的な障害が起きる可能性がございます。ぜったに行わないようにしてください。

③無理に乾かそうとする
一見いいことかと思われるお客様も多いと思います。しかしお客様の中には乾かそうと思ったときに、
ドライヤーにあてる
乾燥機に入れる
電子レンジに入れる
冷房や暖房の前に置く
など様々な方法を試す方がいらっしゃいます。基本的にすべてやってはいけません。
本体と外気温に差が生まれると、結露が生まれる場合がございます。余計に濡らすことになることや、電子レンジや乾燥機はよく考えれば直らないでしょ?と思ってしまいます。

無理に乾かすもう一つ重要な欠点
真水(精製水)に落としてしまった場合は、乾燥だけで直る可能性もございます。
忘れてはいけないことは、水道水にも不純物は含まれるということです。
塩素やミネラルが結晶化され固着することで、通常クリーニングで済んだものが、パーツや基盤を壊してしまう場合がございます。まして、海水など不純物が多い場所に落としてしまった場合、腐食が進みあちこちに錆が生まれます。
それでも乾燥をさせたいという方は、バックアップを最優先に行い、乾燥させるといいでしょう!

④振る
iPhoneの中身は緻密にできております。一度入った水はそう簡単に流れ出てくるものではありません。振ることで、濡れてない場所も濡らすことになり、症状を悪化させるだけでしょう。それでも振りたいなら振ったらいいと思います。ダイエット効果になるかもしれません。
⑤米櫃に入れる
いつからか都市伝説のように米櫃に入れると水没したiPhoneが直ると信じているお客様がいらっしゃいます。ネットに書いていることを、真に受けてやっているのだと思います。結果から言えば
iPhoneを汚しているだけです。
お米の細かいカスが内部に入り込み、クリーニングを大変にするだけです。このページを読んで、米櫃に入れ、修理依頼をしに来たお客様には追加費用を頂きたいくらい無駄なあがきです。
もし、効果的に乾燥させたいならせめてシリカゲル(お菓子などに入っている乾燥剤)にしてください

なぜだめなのか知りたいお客様はタップしてください。

iphone バッテリー

iPhoneを濡らしたらやってほしいこと!
ベスト5

①電源を切り、触らない。
②表面の水滴を静かにふき取る
※無暗に振ったりひっくり返したりしない。
③SIMトレーを上にして揺らさない。
④落とした状況や不純物が入っている水か確認する
⑤当店に持参する。

上記の内容を行うことで、復旧率は格段と上がります。
当店にご持参いただければ目の前で内部の状況を確認いたします。内部に水が入ったのか確認をしてから、そのまま使用するのか、修理をするのか、買い替えるのか検討されてはいかがでしょうか?

水没修理のご依頼にあたって、流れと説明

大前提として水没したスマートフォンや電子機器などの精密機器は、直ったとしてもいつまで使えるかわからない状態になります。修理後に長く使えるかどうかは使ってみないとわからないというのが現実です。
特に海水や不純物が多い水に落としてしまったり、水没後に時間が空いてしまっている端末は修理後に不安定になる可能性がございます。
水没修理は基本的にデータを取り出す作業と思っていただいたほうがいいです。

水没修理の流れ

①問診
どこで、どれだけ濡れたのか確認させていただきます。
②同意内容の確認
※水没後の保証はございません。データが取り出せる状態を成功といたします。
③水没クリーニングを行います。
※クリーニングとパーツの点検に3時間ほどのお時間をいただきます。
④お客様のご要望内容に沿った作業を行います。
※水没修理の場合、画面やバッテリーが壊れてしまっている場合が多いです。
※起動に必要な最低限必要なパーツからご提案をさせていただきます。
端末の種類や、修理料金などから総合的にお客様のご要望に合わせた形で修理を進めさせていただきます。
⑤修理完了(お渡し)

以上のような流れで修理が進みます。
当店の水没クリーニングは3時間ほどお時間をいただきます。1つ1つのパーツを全てバラして、磨いていきます。そのあとにしっかりとクリーニングをさせていただきます。中途半端な修理をしたくない為、時間の調節などはできかねます。ご理解いただけるお客様のみ修理をお受けいたします。

どういうときに濡らしてしまうのか?

端末の状況を確認するためにお客様からヒヤリングをしております。ほとんどのお客様は自分が落とすなんて思っていなかったというお客様ばかりです。
少しでも濡らす可能性を減らすためにも濡らしてしまう原因を下記に記載したいと思います。もし同じような境遇にある場合は注意して使用することをお勧めいたします。

①お風呂で使用していた
②雨にあたった
※たまたま大粒の雨が1滴落ちただけで水没したケースもございます
③飲み物をこぼした
④水たまりに落とした
⑤洗面台に落としてしまった
⑥食べ物に落とした
※食後にスマホの操作していませんか?
⑦洗濯物と一緒に洗ってしまった
⑧ポケットに入れていることを忘れて海に入った
⑨耐水ケースに入れていて中に水が溜まっていた
⑩本体が熱くなったので冷蔵庫に入れた
⑪スキーやスノボでポケットの湿気で水没

身近な生活に水没のリスクはございます。注意して使用してくださいませ!

水没修理の成功率は経験値が重要

iPhone修理のアイスマ松本駅前店はスマホ修理一筋9年間の営業実績があります。
9年の実績はiPhone4の時代から修理をしていると考えていただけると長い経験を有していることを想像していただき易いと思います。iPhone5にはバッテリーの品質が安定しない、iPhone5sではブルースクリーンやレッドスクリーン、iphone6Plusではタッチ病など毎年のように個体差やバージョンやios、パーツ入手や保証内容など様々な困難を超えながらお客様のお悩みを解消してまいりました。そんな経験値から持てる知識を活用し水没修理を1つ1つのパーツごとに仕上げてまいります。

長野県松本市、安曇野市、塩尻市、大町市、岡谷市、諏訪市、茅野市、伊那市、駒ケ根市、飯田市でiPhone修理なら当店へお任せ下さい。沢山の修理実績からイレギュラーな問題を解消いたします。落下や水没、強い圧力によってバキバキに割れてしまったiPhoneもその場で修理!iPhoneを壊さないためにも強化ガラスフィルムも取り扱いがございますので、iPhoneに関するトラブルや故障などでお悩みなら当店へご相談ください。迅速丁寧な対応でお客様のお悩みをサポートいたします。